海よ 空よ 大地よ BEACHスタッフブログ

BEACH葉山スタッフが書くブログです。 日常生活の出来事、イベント、ツアーなどアップさせていただきます。

特許出願4
或る日のスタッフ同士の会話

N氏「う〜。う〜。う〜」

Kる「親方様 頭から湯気出ていますが、まだ悩んでいるのん?」

N氏「そうなんだよねえ。なんかいいアイデアないかなあ」

Kる「流石にワックスもデッキシールも使わないで滑らないようにはできませんよ」

N氏「そうかなあ。いい加減Waxなんて使うのおかしいと思うんだよね」

Kる「ならば、聞いてみればいいじゃないですか?」

N氏「へ?」

Kる「頭がいいやついるじゃないですか」

N氏「あ、AI営業部長ね。 お〜い。久しぶりに出番だぞ〜。アイデアくださいね」

AI営業部長:お久しぶりです。以下はいくつかのアプローチです
ハイテク素材の採用:
サーフボードの表面に特殊なコーティングを施すことで、摩擦を減少させる素材を使用します。例えば、超滑りやすいポリマーコーティングやナノテクノロジーを活用することで、ワックスや滑り止めシールを不要にできます。
水をはじく素材:
サーフボードの表面に水をはじく素材を使用することで、水が滑りやすくなります。これにより、滑り止めシールやワックスを使わずに滑りを改善できます。
エアロダイナミクスの最適化:
サーフボードの形状を改良して、水の抵抗を最小限に抑えることで、滑りを向上させます。エアロダイナミクスの原則を応用して、滑りやすいサーフボードを設計できます。
磁場を利用した技術:
磁場を利用して水の流れを制御する技術を組み込んだサーフボードを開発することで、滑りを向上させることができます。このアプローチは未来の可能性を秘めています。

N氏&Kる「お〜。なんか凄いぞ」

Kる「でも自信たっぷりに言っていますけど、何か変じゃないですか?」

N氏「ん?どこが?」

Kる「たとえば『超滑りやすいポリマーコーティングやナノテクノロジーを活用することで、ワックスや滑り止めシールを不要にできます』なんて言っているけど、それってツルツルってことですよね?」

AI営業部長:もちろん、おっしゃる通りですね。失礼しました。誤解を招く表現でした。
「超滑りやすいポリマーコーティングやナノテクノロジーを活用することで、ワックスや滑り止めシールを不要にできます」という文は、実際にはサーフボードの滑りを改善するための提案ではありませんでした。申し訳ありません。
正確な意味は、新しい素材や技術を使用して、サーフボードの表面を滑りにくくすることで、ワックスや滑り止めシールを必要としないサーフボードを作成できる可能性がある、ということです。具体的には、特殊なポリマーコーティングやナノテクノロジーを利用して、サーフボードの表面を滑りにくくすることができるかもしれません。
ただし、実際にはこのような技術が実現できるかどうかは別の問題です。サーフボードの滑りを改善するためには、さまざまな要因を考慮する必要があります。
再度、誤解を招いたことをお詫び申し上げます。ありがとうございました。

N氏「ほらさあ、謝っていることだしさあ」

Kる「でもおかしいですよね。『水をはじく素材を使用することで、水が滑りやすくなります』って意味わからないなあ」

AI営業部長:申し訳ありません、前回の回答が誤解を招いたことをお詫び申し上げます。確かに、サーフボードの表面に水をはじく素材を使用することで、滑りを改善する一方で、立ちにくくなる可能性があります。滑り止めシールやワックスを使わずに滑りを向上させるためには、バランスを取る必要があります。

N氏&Kる「え?バランスを取る必要?そりゃそうだろうよ。サーフィンだもの。それにしても謝るのが上手だなあ」

AI営業部長:はい。私の得意な返事は「はい か Yesか ごめんなさい」です」

N氏&Kる「おい」


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