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もう4年も経ってしまったのかと思うと、時の流れに驚かされるばかりですね。
君が去った日から、彩りの一つが僕の中から消えてしまったままです。
もう回復することはないのでしょう。君は僕にとって、かけがえのない存在でした。
いつも笑顔で、優しくて、海や自然を愛し、人々に健康や幸せを与えることを目指していました。
君の姿は僕にとって、尊敬と感動の対象でした。
君がいなくなってから、僕は君の遺志を継ぐことを決めました。君が好きだったものたちを守るために、努力してきました。でも、君が大切にしてきたものを守ることはできたのでしょうか?
できる限り頑張ったのですが、君のようには上手にできません。
正直言って、君の代わりになれるわけがありません。
君のように強靭でもなければ、素直に生きることができないのです。だから、時々、君に会いたくてたまらなくなります。
君に尋ねたいことが山ほどあります。
君の命日に今年も来ました。
君が好きだった鰻屋に寄って行くね。
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大雪を味わえなかったのが心残りです。
できれば雪の中でサーフィンしたかったです。
帰国します。
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この地でのプロジェクトも13年目です。
関係者の皆さんの努力で立派に稼動しています。 -
セブはギター作りでも有名です。
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サンミゲールが作っていますが、アルコールが効いているのは、こちら。
RED HORSE BEER.
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子豚の丸焼きです。
セブが一番有名です。
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成果報告会終了 -
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インドネシアの次はフィリピンに向かいます。
この地でもう10年以上活動しています。 -
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国内線なのに
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どれがいいかなあ。
好みは人それぞれ。
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昔は幻のコーヒーと言われたトラジャコーヒー。
今ではスタバで大量に買い占められています。
現地で購入することができました。
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日本におけるいか類の漁獲高の推移(1956年から2018年)
出典:海面漁業生産統計調査(農林水産省)
イカ類の漁獲高の推移です。
30年で90%程減少しました。
特にアオリイカは資源量が激減しており、水揚げ量も過去最低水準になっています。アオリイカは水温変化や台風、磯焼けなどの自然要因に加えて、産卵基質となる海藻の減少や護岸整備などの人為的要因によって個体数が変動します。さまざまな要因が考えられるし諸説がありますが、主なものは以下の通りです。- 気候変動による海水温の上昇や海流の変化- アオリイカの天敵であるマグロやカツオなどの回遊魚類の増加- アオリイカの産卵場所や回遊ルートの破壊や汚染- アオリイカの乱獲や過剰漁業による資源の枯渇
一方で、ここインドネシアでは、豊富な漁獲があるにも拘らず、コールドバリューチェーンが不整備であるため、近くの市場で売るしかありません。腐さらせてしまい30%ほど廃棄されています。
実にもったいないですね。爆弾を使ったダイナマイト漁法もまだ発生している状況です。
世の中は改善しなくてはならないことに溢れています。
この事実を知って、動く人はいますでしょうか?
私は1人でも多くの方が、動いてくれることをずっと望んでいます。
自分のことだけでなく、世の中のために動いてくれる人が1人でも増えることを願っています。
目を瞑って生きることはできません。
日本の技術を使用して適正な管理を目指し、状況の改善を図ります。
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ジャカルタに到着します。
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スノボがいいなあ。