久しぶりにトレランのレースに出ました。
大変多くの参加者がいらした中で、最後はH人君との接戦になりました。
H人「親方 なんで急にそんなに早くなったのですか?待ってください〜」
N氏「レースだぞ、待ってください〜って言われて待てるわけないやん。おいていくぞ!ほれ、ゴールまであと僅か10キロだ」
H人「くそーまさか負けるなんて。ありえない。
N氏「いやさ、今日はダブルヘッターなんだよね。今からSUPのレースなんだよね」
H人「え?エイトパックマンとKるちゃんが出場しているレースですか?」
N氏「そうそう」
H人「凄い体力ですね」
N氏「ふっ まあ、次は頑張ってくれたまえ」
H人「親方はこの日に開かれるレースだけは強いですねえ」
N氏「おっ。気がついた?オイラは今日この日のレースだけは勝てるんだよね」
皆様素敵な、1日をお過ごしください。
大変多くの参加者がいらした中で、最後はH人君との接戦になりました。
H人「親方 なんで急にそんなに早くなったのですか?待ってください〜」
N氏「レースだぞ、待ってください〜って言われて待てるわけないやん。おいていくぞ!ほれ、ゴールまであと僅か10キロだ」
H人「えー。オヤカタサマなんでそんなに早いの?
知らなかったなあ」
N氏「ふっ。このレースに賭けて準備してきたからな」
H人「なんかこのトレイルおかしくないですか?
下りばかりなの変だなあ」
N氏「ふっ。段取り8割。俺がこのレースを指定したのも全行程の殆どが下りだからだ」
H人「だからかー。親方 下りが異様に早いですよね。
まさか あのレジェンド I川H樹さん まで抜き去るとは」
N氏「ふっ。それだけではない。このシューズをみてみな」
H人「なんか異様にヒール高くないですか?」
N氏「このレースのために特注したのさ。はじめから30度傾斜している。
平地歩くだけで登り坂」
H人「え、では下りでは???」
N氏「当然➕30度だ」
H人「危な!」
N氏「このレースに賭けているからな。この急坂だと、俺の感覚では垂直に落下している」
H人「くそー」
N氏「恨むのは準備不足の自分にしな。
さあゴールが近づいてきたぞ
ラストスパートだ」
H人「やばい。本当に負けそう。あと100mしかない。BEACH葉山一のイケメンの名に掛けて負けてたまるか」
H人「やばい。本当に負けそう。あと100mしかない。BEACH葉山一のイケメンの名に掛けて負けてたまるか」
N氏「ふっ。そのセリフ待っていたぜ。これからは、その座はいただきだな。H君は二番手。トップはこのレースの勝者だな。オヤカタサマから、イケオジと改名しようラストスパートだな。オイラについてこい」
H人「負けるわけにはいかない。うりゃ〜 うりゃ〜」
N氏「どりゃ〜 どりゃ〜」
H人「うりゃ〜 うりゃ〜」
N氏「どりゃ〜 どりゃ〜」
H人「うりゃ〜 うりゃ〜」
N氏「どりゃ〜 どりゃ〜」
ゴール!!
なんと、優勝しました。
N氏「どりゃ〜 どりゃ〜」
H人「うりゃ〜 うりゃ〜」
N氏「どりゃ〜 どりゃ〜」
H人「うりゃ〜 うりゃ〜」
N氏「どりゃ〜 どりゃ〜」
ゴール!!
なんと、優勝しました。
N氏「まあ、よく頑張ったな。H人君」
H人「くそーまさか負けるなんて。ありえない。
って、オヤカタサマどこ行くんですか?これから表彰式ですよ」
N氏「いやさ、今日はダブルヘッターなんだよね。今からSUPのレースなんだよね」
H人「え?エイトパックマンとKるちゃんが出場しているレースですか?」
N氏「そうそう」
H人「凄い体力ですね」
N氏「ふっ まあ、次は頑張ってくれたまえ」
H人「親方はこの日に開かれるレースだけは強いですねえ」
N氏「おっ。気がついた?オイラは今日この日のレースだけは勝てるんだよね」
皆様素敵な、1日をお過ごしください。
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