-
アフリカと一口に言っても、54カ国もある。西サハラやソマリランドはまだ国として認められていない。言語も多彩。文化も多彩。
しかし共通している課題も多いのです。
日本の技術で解決できることもとても多いのです。
世の中はやらなくてはならないことに溢れていて、それに目を瞑ったり、誰か任せにするのではなく、現場で一つ一つ解決していきたいと考えて活動しています。もうすぐ20年になりますが、大海の一滴のような気がする時もあります。
Keep your heads up and keep fighting. -
或る日のスタッフ同士の会話
Kる & AI営業部長「あ〜あ、夏も終わっちゃったねえ」
AI営業部長:今年の夏に起こった出来事についてお答えします。欧州連合(EU)の気象情報機関コペルニクス気候変動サービスが発表した報告書によると、今年6月から8月までの3カ月間は、北半球の夏としては観測史上最も暑く、1991年から2020年にかけての平均気温を0.66℃、これまでの最高記録を0.29℃も上回っていたそうです。日本でも、今年の夏は過去最高気温を更新したそうです。また、世界中で自然災害が発生しました。例えば、カナダでは各地で森林火災が発生し、米バーモント州は洪水に見舞われました。ハワイのマウイ島では、森林火災が暑さとサイクロンの風に煽られて、歴史ある街を壊滅状態に追い込んだそうです。
Kる「わかるけどさあ、とにかく暑かったよね」
AI営業部長「はい。エアコンが入ってスタッフは喜んでいます」
Kる「こら。それは内緒でしょう!」
AI営業部長「内緒の意味がわかりません」
Kる「いーの。大人の事情なの。ところで親方様最近見ないけどまた海外?」
AI営業部長「はい。西アフリカにいるそうです」
Kる「え?サーフィン?」
AI営業部長「その疑いはありますが、どうもたまには真面目に働いている疑惑が高まっています」
Kる「真面目に働くなんて、マジックリン!」
AI営業部長「マジックリン!」
Kる「異常気象はその影響じゃない」
-
交通事故に遭いました。
逆走してきたオートバイが私の乗る車に突っ込んできました。
ドライバーが咄嗟にハンドルを切りましたが、私の席の横に当たりました。
オートバイを運転していた人は病院に運ばれましたが、乗車していた人は私も含めて無事でした。
車は壊れてしまい自走できなくなりましたが。
途上国は道路事情がよくありませんし、医療施設も難ありです。
途上国で働くということは、これらのリスクも背負っているということです。
-
AI営業部長です。
コートジボワールについて解説します。
コートジボワールは、西アフリカの共和制国家で、ギニア湾に面しています。国名はフランス語で「象牙の海岸」という意味で、かつてこの地域から多くの象牙がヨーロッパに輸出されていたことに由来します。
コートジボワールは、1960年にフランスから独立し、初代大統領のウフェ・ブアニが指導した「コートジボワールの奇跡」と呼ばれる経済発展を遂げました。しかし、1990年代後半からは政治的な混乱や内戦が続き、国家の分裂や人道危機に陥りました。2011年には、大統領選挙をめぐる暴力が発生し、約3000人が死亡しました。
その後、国連や仏軍の支援を受けてアラサン・ワタラ大統領が就任し、和平と安定化が進みました。
現在のコートジボワールは、西アフリカで最も経済的に活発な国の一つであり、世界最大のカカオ豆生産国でもあります。また、多様な民族や宗教が共存する多文化社会でもあります。
コートジボワールの伝統料理は、米やトウモロコシなどの穀物と魚や肉などのタンパク質を組み合わせたものが多く、辛いスパイスやソースを使うことも特徴です。代表的な料理には、鶏肉とトマトソースを煮込んだ「ポウレ・ブレゼ」や、魚や野菜を米と一緒に蒸した「アロコ」などがあります。コートジボワールは、アフリカの中でも魅力的な国の一つです。歴史や文化、自然や食べ物など、さまざまな面で楽しめる国です。 -
ペナン経由でコートジボワールに到着しました。
サハラ砂漠の上空を通ります。
この地に来るのは3年半ぶりです。2020年の2月に来て以来です。
その時は緊急事態で日本に急いで帰国しました。
コートジボワールはどんな国かと言いますと、
AI営業部長:コートジボワール(コートジボワール)は西アフリカに位置する国で、以下にその特徴を簡単に説明します: 1. 多様な民族と文化: コートジボワールは約60以上の異なる民族グループから成る多民族国家です。各民族は独自の言語、宗教、伝統を持ち、文化的多様性が豊かな国です。フランス語は公用語であり、英語も一部で話されています。
-
移動はこんな感じです。
ペナンに向かいます。
-
チャイ。インドのチャイと違って、単にお茶を指します。
ミルクは入れません。砂糖を入れることが一般的です。
トルコは世界一の紅茶消費国です。
一人当たり5杯も毎日飲んでいます。
かなり濃いめ。
チューリップ型のグラスに入れていただきます。
熱々です。
さて西アフリカに向かいます。
-
折角なのでトルコ式風呂に入りました。
ハマムです。
ハマムの室内は蒸気が充満し、温度が50度に近いです。
温められた大きな大理石に寝そべって身体を温めます。
岩盤浴と似ています。
なんでこれが日本には風俗の呼び名になってしまったのですかね?
大変失礼な話ですね。
-
イスタンブールは古い街です。黒海の先はウクライナです。
黒海から地中海に抜けるには、唯一のを通らなくてはなりません。
僅か30kmの海峡です。車が通れる橋は3つあります。日本の支援でそのうちの一つの橋が建てられました。 -
飛んでイスタンブール
-
先週紛争があったばかりのナゴルノカラバフの上空。
やはり通過するようです。
迂回すれば良いのに。トルコ航空強気ですねえ。
さて、早朝のイスタンブールに到着です。
-
ナゴルノ・カラバフ紛争
アゼルバイジャンとアルメニアの係争地で多くの流血がありました。
トルコはアゼルバイジャンの支援者です。
トルコとロシアの代理戦争の様相です。
今からトルコに向かいます。
決して安全な地ではありません。
気を引き締めて参ります。
-
サーフボードに乗るにはワックスを塗らないとなりません。
これが結構大変なのです。
熱ですぐ溶けてしまいますし、水温に応じて種類を変えなくてはなりません。
そして、ワックスの主成分はパラフィンです。つまりロウではなくて、石油由来の成分です。
海の中でもポロポロと剥がれ落ちます。
車の中も汚れます。
うーむ。
やはり気になります。
ということで、ワックスシートを利用することにしました。
グリップは劣ると言われていますが、その中でも一番評判の良いCRYSTAL GRIP3.0を購入しました。
-
或る日のスタッフ同士の会話
AI営業部長「クーラーがなくても涼しさを感じる話をお楽しみください。ある日、小さなH村の住民たちは、H村全体で涼しさを見つける方法を模索しました。彼らは共同のプロジェクトとして、H村の中心に美しい庭園を作ることを決定しました。住民たちは協力し、庭園を美しく整え、多くの木々や花を植えました。庭園には小川が流れ、小さな滝が水しぶきを立て、鳥たちが歌っていました。さらに、村人たちは木陰に涼しいベンチやハンモックを設置しました。村人たちはこの庭園を訪れ、涼しい風に吹かれながら散歩を楽しんだり、木陰でくつろいだりしました。庭園の中には、地元のアーティストによって彫られた美しい彫刻も展示されており、訪れる人々を魅了しました。子供たちは小川で遊んだり、花や植物に触れて自然を学んだりしました。村の人々は庭園でピクニックを楽しんだり、コミュニティのイベントを開催したりしました。庭園は、村人たちにとって涼しさと癒しの場所となり、コミュニティのつながりを深める場となりました。この話は、自分たちで創り上げた美しい場所を通じて、涼しさや平和を見つける方法を示しています。自然との調和やコミュニティの力を活用することで、クーラーがなくても涼しさを楽しむことができるのです。」
N氏「ぴんとこんなあ」
Kる「全然ですね。熱風をかき混ぜているみたい。AI営業部長 今年のH村の夏日は?」
AI営業部長「気象庁のデータによると、今年の葉山の真夏日(最高気温が30℃以上)は、9月10日までの累計で28日ありました。これは、平年(1981~2010年)の19.2日よりも多いです。」
N氏&Kる&AI営業部長「やっぱり、クーラーやん!」 -
或る日のスタッフ同士の会話
AI営業部長「私の話では正しく伝わらなかったようですね。別の涼しくなる話をお伝えします。
ある日、暑い夏の日に、小さなH村の子供たちが森に冒険に出かけました。彼らは木々の間を風が吹き抜ける道を進み、小川に到達しました。その小川は清らかな水が流れ、岸辺には高い木々の間から差し込む日光を遮る涼しい陰が広がっていました。子供たちは水辺で遊び、小さな石を川に投げ込んで水しぶきを上げたり、水中に浸かって涼みました。川の水は透明で涼やかで、魚がそっと泳いでいる様子が見えました。その後、子供たちは岸に座り、木陰でお弁当を楽しみました。食べ物の中にはおばあちゃんが作った冷たいスイカも含まれており、そのジューシーな甘さは子供たちを涼しさで満たしました。午後になり、子供たちは疲れ果てて帰路につきました。しかし、彼らは心地よい涼しさと満足感で満たされており、その日の冒険は最高の夏の思い出になりました。この話は、クーラーがなくても大自然の中で涼しさを感じることの素晴らしさを表現しています。自然の中で過ごすことは、暑い日に涼しさと平和を見つける素晴らしい方法です。」
N氏&Kる「そうだ。クーラーだ!」
AI営業部長「私の話聞いていましたか?」
てな会話があったとかなかったとか。
-
或る日のスタッフ同士の会話
一同「あっち〜」
AI営業部長「今日の最高気温は35度です。明日も同じ気温です」
Kる「え〜。暑すぎるでしょう」
N氏「もうさあ、9月も下旬じゃんよう。なんなのよ」
AI営業部長「今日は9月19日です。下旬とは、月の21日から最終日までの期間のことを言います。例えば、9月の下旬なら、9月21日から9月30日までを指します。下旬は、月によって日数が異なります。1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月は11日間ですが、4月、6月、9月、11月は10日間です。2月は閏年でなければ8日間、閏年なら9日間です。下旬は英語で the last third of a month と言います。」
Kる「理屈っぽい説明は余計暑く感じる」
N氏「なんか涼しくなるような話を聞かせて」
AI営業部長:
もちろん、涼しさを感じる話をお楽しみください。昔々、ある小さなH村があったと言います。
このH村は夏になると非常に暑くなり、住民たちはクーラーもない時代だったため、毎日が苦痛でした。しかし、H村の人々は賢い方法で暑さをしのぎました。ある日、H村のおじいさんが子供たちに「みんな、夏の暑さを忘れるために、海に行こう!」と提案しました。子供たちは大喜びで海へ向かい、水泳や水遊びを楽しみました。おじいさんは涼しい木陰で本を読み、H村の人々も海でバーベキューを楽しむことに決めました。その日の夕方、H村には美味しい食べ物の香りが広がり、笑顔があふれました。H村の人々は一緒に食事を楽しみ、海での素晴らしい一日を祝いました。夜が訪れると、星空の下で村人たちはクーラーの代わりに涼しい風を感じました。この日の経験から、H村の人々は夏の暑さに立ち向かう方法を見つけました。彼らは海で過ごすことや、仲間との楽しい時間を大切にし、暑い日々を乗り越えました。それからというもの、このH村は「夏の暑さを楽しむ村」として知られ、H村の人々は涼しさと幸せを共有しました。この話は、仲間と過ごす素晴らしい時間と、自然の中でリフレッシュする重要性を示しています。暑い日々でも、愛する人々と共に過ごすことで、心地よい涼しさを感じることができるのです。
N氏&Kる「そ〜だ。クーラーだ!」
AI営業部長「私の話聞いていました?」
てな会話があったとかなかったとか。続く -
-
予選会で2位。
さて本戦!
-
-
16年間お疲れ様でした。勝手に一人でシャンパンいただきます。
結構な月日が流れました。
一歩一歩 少しずつ改善しながら、長く続けて参ります。